ポイントサイトの通帳に記帳されないor理由が分からず否認された時の陸マイラーができる対応策と予防策

ポイントサイトの通帳に記帳されないor理由が分からず否認された時の陸マイラーができる対応策と予防策

こんにちは!

陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。

ポイントサイトの活動をいてきた約4年の中で、リピート可能なものを含めるとこなして来ましたが「ポイントサイトの通帳に記帳されないケース」や「理由が分からず否認されたケース」が何件かありました。

ポイントサイトの案件の多くはリピート不可なものが多く、記帳されなかったり・否認されてしまうと二度とその広告でポイントを獲得することができません。

私の場合は1件を除きすべて自分の不注意でポイントが付与されなかったので、同じ轍を踏まないように対応と予防策をご紹介します。

陸マイラー活動4年目にして今年から始める初心者に送る教訓

チェックリスト

私の4年間の陸マイラー歴の中で、理由が分からず通帳記帳されなかったケースは意外と少なくて12件でした。

数百件の陸マイラー活動で100万マイル以上稼いだ中ではかなり少ないと思います。

もと
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まれに起こりますが、頻度はそこまで高くありません。

通帳記帳されなかったり、否認された場合は基本的には各ポイントサイトに問い合わせて調査を依頼します。

私の通帳記帳されなかった、否認されたケース
  • 自分のミス:6件
  • ポイントサイト・広告主側の手違い:5件
  • 理由不明:1件

この理由不明の1件は、高額ポイントに目がくらんで利用した不動産投資案件です。

今となっては良い経験だと思いますが、当時のレートで沖縄2往復分のマイルを取りそこねたのは未だに根に持っています。

自分のミス

案件によっては、過去一度でも申込みをしている場合ポイント対象外になる広告があります。

私の場合、2009年頃投資をやり始めたため、いくつかのFX会社や証券会社の口座を昔持っていたのです・・・

申し込んだ広告先で名寄を行った結果、過去に申し込み歴があると判断されたようです。

もと
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全部が全部名寄せされるみたいではないので、費用(リスク)が大きくない案件は突撃しても良いと思います。

自分のミスを減らすための対策

そういった自分のミスを受けて、案件とポイントを入力すると自動でマイル換算されるエクセルを作って管理していました。

ただ、ポイントサイトが増えたり減ったりするたびにレートを計算して、式を組み直して・・・は面倒でやめてしまいました。

大事なのは、継続して申込みが重複しないようにすることだけです。

陸マイラーが管理すべき項目その1
  • 申し込んだポイントサイト
  • 案件名
  • 申込日
  • 獲得予定ポイント
  • ポイント付与条件
  • ポイント付与結果
  • 備考(リピート可など特殊要件)

この7つを管理し、ポイントサイトの案件を申込む際にその案件のスクリーンショットを保管することが大事です。

もと
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なぜ案件のスクリーンショットを保管する必要があるのかは次の項目でご説明します

ポイントサイト・広告主の手違い

各ポイントサイトはCookieの情報を元に、ポイントサイト経由でそれぞれの広告主のサイトに行ったかどうかを把握し、申込者にポイント還元を行っています。

私の陸マイラー経験の中でこのCookieの情報を、ポイントサイト側や広告主側で見落としているケースも多々ありました。

問い合わせを行い、しっかりと調査をしてもらえば大体解決します。

もと
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Amazonなどのようにアプリが開く案件は、アプリを開く際にCookieが追えなくなることがあるようです。

調査依頼時にあったほうが良いもの

申込日と案件名があれば、ポイントサイト側で調査することは可能です。

ただ、以下の2つの情報があるとより早く詳細な調査が可能になるので申込時にスクリーンショット等でデータを残すようにしてください。

案件申込時に残すデータその2
  • 案件のWEB画面(ポイント記載ページ・ポイント付与要件)
  • 申込み完了時のメール
もと
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申込み完了時のメールは、ポイントサイトが広告主に問い合わせるときに、申込み番号から問い合わせているようなので必ず残しましょう。

理由が分からず

まれに、理由が全くわからないこともあります。

まぁこの案件は「ポイントサイト」も「広告主」も信用ができないなか、高額ポイントに目がくらんだもが悪かったのかもしれません。

今では良い教訓になっています。

広告主だけでなく、ポイントサイトも1ポイントでも高いポイントを付与するサイトではなく信用のできるポイントサイトを選ぶべきです。

まとめ

ポイントサイトの通帳記帳がされなかったり、否認されても悲観する必要はありません。

今回ご紹介した以下の点をしっかり保存して、万が一の事があった際にしっかりとポイントサイトの窓口から問い合わせられるようにしましょう。

陸マイラーが管理すべき項目(まとめ)
  • 申し込んだポイントサイト
  • 案件名
  • 申込日
  • 獲得予定ポイント
  • ポイント付与条件
  • ポイント付与結果
  • 備考(リピート可など特殊要件)
  • 案件のWEB画面(ポイント記載ページ・ポイント付与要件)
  • 申込み完了時のメール

以上「ポイントサイトの通帳に記帳されないor理由が分からず否認された時の陸マイラーができる対応策と予防策」でした。

ポイ活のすすめ

お得なことが大好きで始めたポイ活。

ゲームを攻略する感じで、世の中のお得なものを探していると楽しくなりどっぷり陸マイラーの世界にハマってしまいました。

これからもお得な情報を発信していきます。

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