最近イチオシのメーカー「TaoTronics TT-DL13 JP (LEDデスクライト)」レビュー

こんにちは!

陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。

緊急事態宣言の影響で旅行に行けず、会社からも在宅勤務指示が出たため仕方がなく家で仕事をしている状況です。

私の勤務用の机は、Makuakeの支援で購入したこの「Think LabHOME」です。

ThinkLabHOME
ThinkLabHOME
もと
もと

すごい人気みたいで1月に再度募集したら即完したようです。

画像をご覧いただくと左右と全面が壁になっています。

どうしても手元が暗くなってしまうので、デスクライトは必須ですね。

本日は、多数あるデスクライトの中から「TaotronicsのデスクライトTT-DL13 JP」をレビューします。

本記事で紹介すること
  1. 明るさの調整や色温度の調整方法が直感的に分かりやすい
  2. 支柱の裏のUSB充電器は意外と便利
  3. 太陽光に近いカラーで目が疲れにくいのは本当な気がする
  4. 価格が安い(3,500円前後)

TaoTronics TT-DL13 JP (LEDデスクライト)を購入した理由

冒頭で述べましたが、私の使用している机が没入感を得るために左右と前が壁(高さ160cm位?)になっています。

そのため、普通に部屋で仕事をしていると壁が邪魔で部屋の電気が手元まで届きません・・・

そこで見つけてきたのがこの「TaoTronics TT-DL13 JP」です。

TaoTronics TT-DL13 JPを選んだ理由
  • 照明の明るさが7段階、色温度が5段階の35段階から自分にあう明るさを選べる
  • USB端子があるので充電ができる
  • 太陽光に近い光で目が疲れにくいらしい

照明の明るさが7段階、色温度が5段階の35タイプから自分にあう明るさを選べる

照明の明るさが7段階、色温度が5段階可能
照明の明るさが7段階、色温度が5段階可能

手元の2つの操作盤で色温度と明るさを選ぶことができます。

明るさは7段階とあるのですが、目盛りが10個あってちょっと良くわかりません(笑)

もと
もと

指でスライドすることで明るさを変えることができます。

最大の明るさはかなり明るいので、個人的には4か5位の目盛りの明るさがちょうど良かったです。

5種類の色温度
  1. クールホワイト(cool white):約6000K⇒スタディモード(強)
  2. 白(white): 約5700K⇒スタディモード(弱)
  3. 自然光(natural): 約4500K⇒読書モード
  4. 黄(yellow): 約3500K:⇒リラックスモード
  5. 暖かい黄色(warm yellow): 約2700K⇒スリープモード

私は、朝はクールホワイトで寝起きの頭を起こして、午後は自然光モードで仕事をしています。

色温度なんて・・・と思っていた時が私にもありました。

今となっては、この色温度調整がないと考えられないレベルで気に入っています。

例えば、朝の寝起きの頭を起こすためにクールホワイトのスタディモードで明るさ最大にしてしゃきっとしたり

WEB会議中は自然光の読書モードで長時間集中できるように

といった、工夫ができます。

USB端子があるので充電ができる

USB端子が便利
USB端子が便利

支柱の後ろに1個USB端子があります。

この「TaoTronics TT-DL13 JP」はAC電源で電気を供給する必要があります。

電源を1つ使ってしまうので充電用のUSB端子が1つあると便利ですね。

上位機種はQi充電対応ですが、私のiPhoneのカバーは厚めで使えないのでこちらの下位機種を使っています。

USB充電用端子の不満

後ろじゃなくて前についていれば、ケーブルの交換が楽なんですが・・・

太陽光に近い光で目が疲れにくいらしい

これは、もう体感レベルなので数値で説明できません。

少なくとも1日10時間以上(仕事+ブログ更新)で机の前に座っていますが、明るさのせいで目がつかれた事はありません。

というのも、この「TaoTronics TT-DL13 JP」は明るさの調整が簡単です。

明るさ変更が簡単
明るさ変更が簡単

気分を変えたい時や、休憩時間などそのタイミングに合わせて色温度や明るさを変えることでリラックスできるようにしているからだと思います。

使って分かった商品説明に無い「良かった」こと「いまひとつだった」こと

ここまでは、Amazonの商品説明で何となく感じていたことなのでここまでは予想通りです。

実際に使って約2週間ですが、商品説明に無い良かったことといまひとつだったことがありました。

ヘッドとアームの可動範囲が広く便利だった

よくよく商品説明を読むと書いてありましたが、数字を見ても全然気にもしていませんでした。

調整しやすい設計: デスクライトのヘッドは、傾き135度、180度回転の調節が可能。 ライトアームは傾き150度、90度回転します。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00VV6BM9K/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

確かに可動範囲が広いので、明かりを当てたいところにアームやヘッドを調整して当てることができるのは便利ですね。

アームの可動範囲
ヘッドの可動範囲

USB充電端子は全面にほしかった・・・

USB充電端子がついていることは分かっていました。

私の端末はQiが使えないので、USB充電端子で不足は全く無く便利で良いじゃないかという思いでした。

USB端子は便利だけど前面にほしかった
USB端子は便利だけど前面にほしかった
もと
もと

実際に使ってみると、Lightning端子だったりUSB-C端子だったり私の持っているガジェットの端子が統一されていないのでケーブルの交換が不便でした・・・

不満はあるけどトータルでは買って正解だった

まぁ、不満はありますがトータルで考えると満足の行く商品です。

「TaoTronics TT-DL13 JP」の
  • 明かりの細かな調整ができて疲れにくい・・・気がする
  • 背面とはいえUSB充電端子は便利
  • ヘッド・アームの可動範囲が広くほしいところに明かりを照らすことができる

あと何よりも3,500円前後で購入可能です。

不満はありますが、ちょっとした手間で解決しますし何よりもそこまで頻度は高くないので、許容範囲ですね。

何よりもこの高機能なデスクライトが3,500円前後で購入可能なのは、コスパが良いと思います。

以上「最近イチオシのメーカーTaoTronics TT-DL13 JP (LEDデスクライト)レビュー」でした。

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