こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
我が家は羽田空港から自宅が近いこともあり、基本的に金曜日羽田早朝便(7時前後)→日曜日那覇夕方便(18時前後)もしくは土曜日羽田早朝便(7時前後)→月曜日那覇夕方便(18時前後)が多いです。
ただ、最近全国旅行支援やコロナも落ち着いて来たこともあってとにかく特典航空券が取れない・・・
なので今回はちょっとイレギュラーですが昼過ぎの羽田便で沖縄に行き、初日は寝るだけとして2日目以降目一杯遊ぶことにしました。
寝るだけなので、条件としてはこんな感じです。
- 那覇空港から近い
- 駅から近い
- できれば安く抑えたい
寝るだけとは言え大浴場があると疲れが取れるのでなお良しです
最近のわたしの旅行スタイルは、フルサイズ「α7c」「α7Ⅱ」の2台持ちです。
レンズは広角「タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXDF(Model:A046)」、万能「タムロン 28-200 F/2.8-5.6 Di III RXD」を使って旅行の思い出を撮っています。
この2台持ちであればあらゆる場面に対応できるのでおすすめです。
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ホテルリソルトリニティ那覇
ホテルリソルトリニティ那覇はゆいレール「旭橋」駅徒歩3分、大荷物になりがちな沖縄旅行においてキャリーバックがあっても便利な場所にあります。
駅からホテルまでの途中にコンビニもあり、夜遅くの到着や早朝の移動でも買い物に困ることはありません。
さらに、まだ新しいホテル(2022年4月開業)ということもあり客室内も非常にきれいなのもポイントですね。
ホテルリソルトリニティ那覇客室
客室タイプはセミダブル・ツイン・トリプルの3種類です。
トリプルのルームがあるホテルは貴重ですね
我が家は4歳の娘を添い寝させるのでセミダブルではなくツインルームにしました。
新しいだけあって室内は本当にきれいでした。
小さいながらもテーブルがあり、ソファも大小2つあるので客室内でくつろぐことも可能です。
ホテルから徒歩2分でセブン・ファミマがあるのでちょっとした晩酌はできますね
ベッドは残念ながらシングル2つと少し狭いです。
ただ、そのおかげでさきほどのテーブル・ソファのスペースが生まれていると考えると、よく考えられた間取りだなぁと感じます。
冷蔵庫の中には水のペットボトルが2本ありました。
事前に添い寝の子供がいると伝えていたので、部屋には子供用のアメニティ(歯ブラシ・ボディ用スポンジ)がありました。
なおパジャマはありませんので、持参必須です。
個人的にはマリオット系列によくあるNespressoではなくこういったドリップコーヒーの方が美味しい気がします。
充電ケーブル1本とヘアドライヤーがあります。
ただ、ヘアドライヤーは多分数千円のドライヤーでした。
ベッドサイドにはACコンセントとUSB端子もあるのでケーブルのみで充電可能ですね。
ちなみにWiFiはかなり高速です。
旅行の楽しみ大浴場。
決して大きいわけではありませんが、足をゆったりと伸ばせるのでフライト後にはありがたいですね。
大浴場の外にはこういった待合いスペースがありました。
女性と男性だとお風呂から出る時間が異なるのでここで待っているのもありでしょうね。
洗濯機・乾燥機はそれぞれ3台ずつありました。
洗剤については、自動で投入されるので便利ですね。
両替機は無いので事前に用意するか、隣の自動販売機で崩すようにしてください
ルームキーは男性用・女性用の2枚あります。
それぞれが大浴場のカードキーになるのでご注意ください。
素泊まりだったので利用することはありませんでしたが、レストランの雰囲気もとても良かったです。
まとめ
夕方にチェックインし早朝にチェックアウトしたので、滞在時間は短かったですが新しいホテルで大浴場もあったので3時間のフライトの疲れをしっかりと癒やすことができました。
ゆいレール「旭橋」駅も近いため、翌日のレンタカーを借りるのもスムーズで最大限沖縄を楽しむことができました。
以上「「ホテルリソルトリニティ那覇」宿泊記〜ゆいレール旭橋駅近で前泊・後泊にベストチョイス!?」でした。