![夏の子連れ北海道旅行in小樽2020](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/夏の子連れ北海道旅行in小樽2020.jpg?resize=742%2C389&ssl=1)
こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
夏は暑いですね・・・
毎年毎年、今年が一番暑いと報道されていますが、今年は新型コロナウイルス感染症対策のため赤ちゃんと持病により着けられない方以外はマスクの着用が暗黙の了解になっているので、更に暑い!
Momo-rock
2020年7月に旅行に行きましたが、東京都民のgotoトラベルキャンペーンは残念ながら適用外でした。
北海道は東京都比べると気温が5度ほど低く30度を下回る気候だったので、だいぶ過ごしやすかったです。
小樽は、日本銀行の旧支店があったり港湾都市として栄えていた街です。
そのため、昔ながらのレンガ倉庫や建築物が街の至るところにあり子供の写真を取るのに絶好の街なのです。
Momo-rock
本記事の写真は全てα6600とSEL1655Gで撮影したものをAdobeLightroomで一部現像したものです。
新千歳空港から小樽は結構遠いよ
![小樽運河](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02169-1.jpg?resize=710%2C473&ssl=1)
北海道あるあるなのですが、北海道は隣の街まで平気で50kmとか離れているので、新千歳空港から小樽までは最短でも70分~80分かかります。
札幌までは40分前後なので、ちょうど2倍位かかると思ってください。
小さい子供を連れての70~80分は結構しんどいので、電車(エアポート快速)ではなくレンタカーの方が良いかもしれません・・・
Momo-rock
夏の小樽で行きたかった場所
小樽には子供の写真を撮るのに良いスポットがたくさんあります。
- ポプラファーム小樽店(小樽出抜小路)
- 堺町本通り
- 北一ホール
- 小樽運河
- 小樽ビール醸造所小樽No.1
- 若鶏時代 なると
小樽の街は港町ということもあり、神戸や横浜に近い感じを受けました。
ポプラファーム小樽店
![小樽出抜小路](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01717-1.jpg?resize=739%2C492&ssl=1)
小樽駅から徒歩10分ほどのところにある小樽出抜小路の中に目的のポプラファーム小樽店はあります。
中はそこそこ広いですが、外から見るとちょっと分かりにくいので注意。
目的のポプラファームは小樽出抜小路の中央部にあります。
![ポプラファーム小樽店](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-22_23h12_14.jpg?resize=730%2C486&ssl=1)
お店の中はこんなおしゃれな内装です。
![ポプラファーム小樽店店内](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-22_23h21_22.jpg?resize=723%2C449&ssl=1)
目的のサンタのヒゲ(大)・・・結構いいお値段がしますね。
![サンタのヒゲ大](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01719-1.jpg?resize=731%2C487&ssl=1)
ちなみに、美味しかったようで半分以上娘が食べてました・・・
![](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-22_23h27_34.jpg?resize=740%2C494&ssl=1)
堺町本通り
ポプラファーム小樽店から東に数分歩くと、お土産屋が並ぶ堺町本通りに出ます。
ここには全国的に有名な六花亭・北菓楼・Letaoなどがあります。
Momo-rock
他にも、色々なお土産屋があり、写真映えするところがたくさんありました。
昔ながらの風情があって良い感じですね。
![大正ガラス館本店](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01763-1.jpg?resize=742%2C494&ssl=1)
壁面の緑も趣があって、建物が際立ちます。
![小樽浪漫館(旧百十三銀行小樽支店)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01774-1.jpg?resize=740%2C493&ssl=1)
世界のスーパースターも観光客をお出迎えしていました。
![世界のスーパースター](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01972-1.jpg?resize=733%2C488&ssl=1)
ガラスで作られたオルゴールが多く、娘が触らないかヒヤヒヤでした。
![小樽オルゴール堂](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01978-1.jpg?resize=718%2C478&ssl=1)
バイキンマンよりもアンパンマン派だったようです。
![](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01790-1.jpg?resize=721%2C480&ssl=1)
レンガが少しはいるだけで、すごくいい雰囲気になりますね。
![Letao](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-22_23h55_10.jpg?resize=738%2C490&ssl=1)
北一ホール
![北一ホール](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01873-1.jpg?resize=738%2C491&ssl=1)
店内は石油ランプの明かりのみで、タイムスリップしたような空間です。
ケーキ・コーヒー・軽食などが楽しめます。
![北一ホール](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01874-1.jpg?resize=739%2C492&ssl=1)
![北一ホール](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC01925-1.jpg?resize=734%2C489&ssl=1)
小樽運河
小樽といえば、小樽運河というほど有名な場所ですね。
この小樽運河は昼と夜で全く違った雰囲気になります。
![小樽運河(昼)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02047-1.jpg?resize=740%2C493&ssl=1)
昼は歴史的な建造物の倉庫が立ち並ぶ倉庫外という雰囲気ですが、夜は一転して照明とレンガが織りなすおしゃれな町並みに変貌します。
![小樽運河(夜)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02169-1.jpg?resize=739%2C492&ssl=1)
ところどころベンチもあり休憩もできます。
原曲知らないのですが、石原裕次郎さんが歌ってるんですね。
![小樽運河(昼)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-23_00h09_31.jpg?resize=730%2C486&ssl=1)
季節的にもお花がきれいな季節でした。
![小樽運河(昼)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-23_00h09_20.jpg?resize=735%2C487&ssl=1)
井戸水は冷たかったようで、冷たい!と言いながら逃げてました。
![小樽運河(昼)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/2020-09-23_00h09_07.jpg?resize=736%2C488&ssl=1)
2歳児の目に映る小樽の夜景はどう見えているのでしょうか・・・
![小樽運河(夜)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02193-1.jpg?resize=741%2C493&ssl=1)
小樽ビール醸造所小樽No.1
小樽といえばビール。この小樽ビールは小樽や札幌でしか飲めない(ほとんど小樽以外では見かけない)ドイツスタイル地ビールです。
- ピルスナー
- ドンケル
- ヴァイス
この3種類が主なビールですが、この小樽ビール醸造所小樽No.1では作りたての小樽ビールが飲めることで有名です。
![小樽ビール醸造所小樽No.1](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02084-1.jpg?resize=738%2C491&ssl=1)
ヴァイスはバナナの香りが広がるフルーティなビールで、ヴァイスは見た目は濃そうな感じですが、あっさりした飲み味でした。
個人的には黒ビールが好きなので、もう少しガツンとした味が良かった・・・
![小樽ビール(ヴァイス・ドンケル)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02092-1.jpg?resize=734%2C489&ssl=1)
1杯ずつにするはずが、何故か目の前にもう1杯・・・3種類あったら全部飲みたくなるのが酒飲みですよね。
![小樽ビール(ピルスナー)](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02123-1.jpg?resize=736%2C490&ssl=1)
店内は、スポットライトなどもあり比較的明るかったです。北一ホールみたいにガス灯で雰囲気を出したほうが良い気がしました。
運河沿いのテラス席もあるので、夜の雰囲気を楽しみたい人はテラス席が良いと思います。
新型コロナウイルス感染症対策で席は家族であっても隣にならないように徹底されていました。
![小樽ビール醸造所小樽No.1店内](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02129-1.jpg?resize=737%2C491&ssl=1)
17時頃までは醸造所の見学ができるようで、実際に小樽ビールが作られている工程を見学できるようです。
今回は18時過ぎに来店したため見学できませんでした・・・
![小樽ビール醸造所小樽No.1見学](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02131-1.jpg?resize=737%2C491&ssl=1)
若鶏時代 なると
![若鶏時代なると](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02135-1.jpg?resize=735%2C489&ssl=1)
若鶏時代なるとは北海道における若鶏の半身揚げの元祖のお店らしいです。
このボリュームで1,250円はコスパ抜群です。
半身揚げなので、首、胸、手羽元、手羽先、ももまで色々な部位を楽しめます。
シンプルに塩コショウで味付けたものを素揚げにした鳥の旨さを楽しめる味付けです。
![若鶏の半身揚げ定食](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02139-1.jpg?resize=734%2C489&ssl=1)
北海道といえばザンギ。しっかりと味付けされたザンギはビールが進みます。
この他にアサヒ(550円)、小樽ビール(500円)がありますが、ザンギにはクラシックがベストだと思います。
![ザンギとサッポロクラシック](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02145-1.jpg?resize=733%2C488&ssl=1)
お会計の仕方が特殊で、番号札を持って事前会計・先払いになっています。
![若鶏時代なると注文方法](https://i0.wp.com/nomileage-nolife.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC02158-1.jpg?resize=736%2C490&ssl=1)
まとめ
夏の北海道。2泊3日と日程に余裕があったので、札幌を通り過ぎ小樽まで足を運びました。
明治初期の街並みを残す港湾都市小樽、ガラス細工やお菓子、地ビールと大人も子供も楽しめる街です。
ちなみに、小樽は結構遠いので小樽に宿泊すると夜の街並みを楽しめるのでおすすめです。
時間があれば是非足を運んでみてください。
以上「夏の子連れ北海道旅行in小樽2020」でした。