こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
コロナもようやく終息を迎え、ようやく海外旅行に行くことも可能になってきました。海外旅行を楽しむために、今や欠かせないアイテムとなったのが「海外変換プラグ」です。
今や持っていない人がいないと思われるスマートフォンやカメラなど・・・
私のように旅先で数千枚単位で画像の現像をするのであればパソコン、子連れだと機内の暇つぶしのタブレットなどあげ始めるとキリがありません。
機内のタブレットは本当に神です・・・無い旅行は考えられません
旅行をより快適に、そして記録できる便利なガジェット達ですが、当然ガジェットは電池が切れるとただの置き物になってしまいます。
異なる国々でのコンセント形状や電圧に対応するため、USBつきマルチ海外変換プラグがあればガジェット類の充電に困ることはありません。
海外のコンセント形状やマルチ機能を持つ海外変換プラグ・電源や充電の問題を解決する方法など、海外でのスマートな準備方法を詳しく紹介します。
渡航先が1カ国であればその国にあった変換プラグを100円ショップで購入すれば良いです。
ただ、複数国を周遊したり今後別の国に行くかも・・・と考えるとUSBつきマルチ変換プラグを一つ購入することをおすすめます。
値段も2,000円台からあるので変換プラグ+複数台充電可能はコスパの化け物です。
タップできる目次
日本と海外、電源コンセントの形状が異なる!?どんな種類があるの?
日本人に大人気のハワイは日本と同じ電源プラグの形なので、日本の電源プラグがそのまま使えます。
しかし、ヨーロッパや東南アジアの国々においては国によって電源プラグの形が異なるので変換プラグが必要です。
ちなみに各国の電源プラグの形状はこのようになっています。
Aタイプ
私たちの住む日本をはじめ、アメリカ、カナダ、グアム、メキそこ、ブラジル、韓国、中国、タイ、台湾、フィリピン、フランス、ドイツ、スイスなどです。
これらの国では変換プラグは不要です。
Bタイプ
中国、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシア、スイス、南アフリカ共和国などです。
BFタイプ
イギリス、中国、タイ、香港、シンガポール、マレーシアなどです。
B3タイプ
エジプト、南アフリカ共和国、中国、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシア、イギリスなどです。
Cタイプ
韓国、中国、タイ、台湾、香港、インドネシア、マレーシア、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、すいし、オーストリア、オランダ、エジプト、モロッコ、メキシコ、ブラジルなどです。
海外だけでなく旅行好きにはUSB付きマルチ変換プラグがベスト
1回しか海外に行かないのであれば100円ショップで販売している変換プラグでも良いと思います。
ただ、今後も海外に行くのであればUSBつきマルチ変換プラグをおすすめします。
大体のホテルは机の近辺もしくはベッド側にコンセントがありますが、自宅ほどコンセントがたくさんある訳ではありません。
そのため、USBつきマルチ変換プラグがあれば充電の拠点ができて便利です。
もう少し安くしたいということであればこちらの変換プラグ+普段使用している普段使用している充電器の組み合わせもおすすめです。
海外旅行で変圧器が不要?その理由は?
海外は電圧が日本と異なります。
ただ、旅行で使用する大半の電化製品は世界中で使用することを想定していて100V-240V対応のため変圧器は基本的に不要です。
- スマートフォン
- パソコン
- カメラ
- モバイルバッテリー
ドライヤーやポットやヘアアイロンなどは恐らく変圧器が必要なのでラベルを確認して100V-240Vになっているか確認してください。
旅行大好き陸マイラーが普段使用しているのはマルチ変換プラグとGaN充電器
私はデジカメやGoproも持っていくので普通よりも充電する機器が多く、1台でコンセントが1個、USB-Aが4個、USB-Cが1個あるので5台+αが充電できる「Evershopのマルチ変換プラグ」を使用しています。
USB-Aについては4口ついています。1口の場合は12W出力になっています。
USB-Cについては、1口ありこちらだと15Wの高速充電に対応していますが、ノートPCの充電は厳しいと思います。
全てのUSBを使用した場合、合計28Wの出力を分割するので1口あたり5W前後の出力になっているようです。
寝ている間に充電するのであれば十分な速度だと思います。
速度が欲しいものについてはUSBつきマルチ海外変換プラグにPD充電対応の充電器を使用すると良いでしょう。