こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
無事北京国際空港で乗り継ぎした私は、北京国際空港→チャンギ国際空港へと旅立ちます。
本記事はエアチャイナビジネスクラスのフルフラットシート・アメニティ・機内食(朝食)についてご紹介します。
北京→シンガポールはフルフラットシート
鬼門と言われている北京国際空港での乗り継ぎ、北京から一気に南のシンガポールまでの空路です。
北京→シンガポールは約6時間のフライトになります。
また、私の搭乗した便は深夜0時に北京を出発し、シンガポールに朝の6時に到着する便です。
そのため、基本的にはすぐに寝て着陸態勢に入る時に起きるのが基本になりますね。
エアチャイナのフルフラットシート
最近流行りの全席通路側のタイプではなく、ちょっと昔のタイプ?(プレミアムエコノミーのような感じです。)のようでした。
とはいえ、初めてビジネスクラスの搭乗する私にとっては十分すぎる位のシートでした。
寝る時に足を伸ばしても窮屈な感じは一切しませんでした。
画面も非常に大きく、今回は深夜だったので見れませんでしたがエンターテインメントも楽しめそうですね。
お酒でいい感じに酔っ払い、無事搭乗できた安心感から安定飛行に入ってすぐに寝てしまいました・・・
エアチャイナのアメニティセット
機内ではL’OCCITANEのアメニティを配布されましたが、リップクリームと乳液のみL’OCCITANE製であとは違うようでした。
- リップクリーム
- 乳液
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 耳栓
- アイマスク
- くし
エアチャイナの機内食(朝食)
味はTHE海外の朝食という感じで可もなく不可もなくと言った感じでした。
でも果物は美味しかったです!
チャンギ国際空港にて
早朝6時にシンガポールのチャンギ国際空港に到着し、入国審査に向かいます。
早朝ということもあり人はまばらです。
まとめ
人生初のフルフラットシートでしたが、やっぱりエコノミーと違いぐっすりと眠れたため、翌日のシンガポール観光の疲れ方が全然違いました。
長距離や深夜便の場合はフルフラットのビジネスクラスがよりbetterだと思います。
陸マイラー活動をしてきてよかったと思える瞬間でした。
以上「エアチャイナビジネスクラスでいくシンガポールタッチ(SFC修行):0泊3日(北京→シンガポール編)」でした。