SONY α6600+SEL1655gで撮るマクセルアクアパーク品川

マクセルアクアパーク品川
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまったMomo-rock(@MomoRock2017)です。

東京の都心の品川駅徒歩2分のところに水族館があるのをご存知ですか?
交通アクセスが抜群なので
土日祝日だとすごく混んでいて私のような子連れには少々厳しい水族館なのですが、平日の夕方はかなりすいているのはあまり知られていないのでは無いでしょうか。

本日は、会社帰りに子供を保育園に迎えに行った後にマクセルアクアパーク品川(旧エプソン品川アクアスタジアム)に行ったというお話です。

今までは、α6400+SEL18105gで撮影していたのですが、先日α6600とSEL1655gを購入したので、そのデビュー戦です。

Momo-rock

子連れなので、あまりゆっっくりと写真が撮れず滞在時間は1時間30分程度でした。

SONY α6600+SEL1655gで撮るマクセルアクアパーク品川

マクセルアクアパーク品川
今回使用したレンズはSEL1655gですが、35mm換算で24mmから82.5mmまでカバーする万能レンズです。かつF2.8なので室内外問わず活躍してくれることでしょう。

Momo-rock

スマートフォンの標準画角がだいたい27mm前後なので、ほぼ同じ構図で撮影できます。

重さはAPS-C向けレンズの中では最も重い494gですが、今回使用したカメラ本体のα6600(約503g)と合わせても997gと1kg以下に抑えられます。

Momo-rock

ソニーさんこれ狙ってぎりぎり1kg行かない重さにしたんじゃないかな・・・

1kg未満の重さなので女性にも何とか日常使いできる重さではないでしょうか。

2019年11月2日〜12月25日までNAKED STAR AQUARIUM開催中

クリスマスシーズンの今水族館全体がクリスマスカラーに染まっていました。

水族館なので結構暗めですが、画像を圧縮しても十分なくらいきれいに撮れていました。

入ってすぐにあるドルフィンパーティー(500円)。モザイクかけてしまってるので分からないと思いますが、怖かったのかずっと泣いていました・・・
マクセルアクアパーク品川

きらきら光るプロジェクションマッピングの中を、散歩する我が娘・・・16mm(35mm換算24mm)の広角だと周りの雰囲気と一緒に切り出せますね。
マクセルアクアパーク品川

同じ画角でも自分が寄るだけで大分雰囲気が変わります。
人が少なくて歩きやすいのか、にこにこしながら5分くらい歩き回ってました(笑)
マクセルアクアパーク品川

手を繋ごうとせずひとりで歩いていく我が娘、誰に似たのでしょうか・・・
マクセルアクアパーク品川

幻想的なくらげの水槽。かなり暗いのですが肉眼より明るく撮れていました。
ここでも一人でとことこ散歩・・・
マクセルアクアパーク品川

大きな半円の水槽の中を歩いています。土日祝日だとここはごった返していてこのような写真は撮れません。
マクセルアクアパーク品川

水族館に飽きたのか、外に出て最近のマイブームである落ち葉拾いに夢中です。
マクセルアクアパーク品川

本日のメインのイルカショー・・・3回目の挑戦なのですが、開始1分で怖かったのか泣き出してしまい、パパの抱っこひもで周りをぐるぐる・・・

「Bright Christmas Party」という夜バージョンのショーなので、照明がほぼ落ちた状態での撮影です。

さすがに拡大するとノイズが目立ちますが、パソコンやスマートフォンに見る分にはそこまで気になりません。
マクセルアクアパーク品川

マクセルアクアパーク品川

【番外編】ローランド様魚録展

ローランド魚録展
何故かわかりませんが、あのローランド様の魚録展が開催されていました。

全部は載せないので気になる方は是非水族館へ行ってみてください。

俺のヒレがインスタ映えするから、天敵はいない

ローランド魚録展

俺クラスになると逆に餌にこさせる方向で考えているからね

ローランド魚録展

マクセルアクアパーク品川は2回以上行くのであれば年パス購入がおすすめ

今回のように平日夕方仕事帰りに気軽に水族館に行けるのは、我が家は年間パスポートを購入しているからです。

入場券(当日・前売) 年間パスポート
大人(高校生以上) 2,300円 4,400円
小・中学生 1,200円 2,300円
幼児(4歳以上) 700円 1,300円

1.9回分の入場料で年間パスポートを購入できるので、2回以上行く可能性のある方は是非お買い求めください。

まとめ

1時間30分しかいなかったので、あまり写真は撮れませんでしたが控えめに言って、水族館のように暗めの室内での撮影はF2.8のSEL1655gは最適なレンズでした。
また、そのレンズの性能を100%活かせる手ぶれ補正付きのα6600もまた名機だと改めて感じました。

子供の成長に合わせてボディやレンズを交換していけるのは、ミラーレス一眼カメラの良いところでもあり、沼の入り口に差し掛かったような気分です。

以上「SONY α6600+SEL1655gで撮るマクセルアクアパーク品川」でした。