待ちに待ったα7cレビュー!α6600やα7Ⅲとの違いはどこに?

待ちに待ったα7cレビュー!α6600やα7Ⅲとの違いはどこに?

こんにちは!

陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。

自分や旅行先を撮影するだけであればiPhoneで十分なのですが、娘の写真をよりきれいにと思うあまり

1型・→APS-Cと来てついにフルサイズに手を出してしまいました。

何とか2020年10月23日に受け取ることができたので、明日からの旅行で早速使いたいと思います。

本日は、今回購入したソニーの小型フルサイズ機α7cの紹介をします。

Momo-rock

購入した時に23日に受け取れないかもと言われかなりビクビクしてましたが無事受け取れてよかった・・・

ソニーの小型フルサイズα7c

α7c
α7c外箱

α7cの位置づけはC(Compact)という名が示すとおり、フルサイズ機とは思えないくらい軽いです。

これなら女性でも普段から使用できるのではないでしょうか。

なお、私が使っていたα6600と比較されそうなα7Ⅲの仕様差はこんな感じです。

α7cα6600α7Ⅲ
センサーサイズフルサイズAPS-Cフルサイズ
画素数2420万画素2420万画素2420万画素
撮影感度ISO100-51200ISO100-32000ISO50-204800
連写性能最大10コマ最大10コマ最大10コマ
シャッター速度1/4000-30秒1/4000-30秒1/8000-30秒
液晶モニター3.0型/約92万ドット3.0型ワイド/約92万ドット3.0型/約92万ドット
ファインダー電子式ビューファインダー/約230万ドット電子式ビューファインダー/約230万ドット電子式ビューファインダー/約230万ドット
動画性能4K 30fps
リアルタイム瞳AF
4K 30fps
リアルタイム瞳AF
4K 30fps
フォーカスエリア693点(位相差検出方式)425点(位相差検出方式)693点(位相差検出方式)
撮影可能枚数ファインダー: 約680枚
液晶モニター: 約740枚
ファインダー:約720枚
液晶モニター:約810枚
ファインダー:約610枚
液晶モニター:約710枚
重さ(バッテリー含む)約509g約503g約650g
接続端子USB-Cmicro USBUSB-C
メモリーカードSDカード(1枚)SDカード(1枚)SDカード(2枚)
サイズ約124.0 x 71.1 x 53.5mm約120.0 x 66.9 x 59.0 mm約126.9x 95.6x 62.7mm
価格(税抜)※2020/10/23現在209,000円~159,900円~229,880円~
α6600とα7c・α7Ⅲの仕様比較

仕様比較をすると、フルサイズ機のα7Ⅲというよりも機能を絞ってAPS-C機のα6600に寄せた感じですね。

α7cの良い点
  • 軽い(約509g)
  • 動画でリアルタイム瞳AFがある
  • 接続端子がUSB-C
  • フォーカスエリアが広い
α7cの良くない点
  • 撮影感度(ISO)が低い
  • SDカードスロットが1枚

デザインはα7Ⅲよりもα6600に近い

α7cとα6600
α7c(右)とα6600(左)

外観デザインは、同じフルサイズ機のα7Ⅲよりも私の持っているα6600に近いです。

右側がα7cで左側がα6600です。

α7cのロゴがなかったらぱっとみ分からないレベルですね。

グリップは小さい手でもグリップしやすいけど録画ボタンと登録ボタンが無いのは微妙

α7cとα6600の上部
α7c(右)とα6600(左)

少しだけα7cのグリップが小さいですね。

私は手が男性にしては小さく、女性とあまり変わらないのでα6600のグリップだとやや大きかったのですが、α7cだとぴったり収まりました。

動画のボタンの位置が大きく変わっていて、α6600は背面右側にあったのですが何故かα7cは上部にあります。慣れればなのでしょうけどシャッターと近いのは間違えそうで微妙です。

また、カスタムボタンも上部から消えています・・・

Momo-rock

基本オートな私にとってはあまり痛くないですが気にされるかたはいるでしょう。

液晶パネルの比較

α7cとα6600背面
α7c(右)とα6600(左)背面

背面で大きな違いは動画のボタンが上部に移動したことでしょうか

また、液晶画面がα6600のワイドからα7cは縦が長くなっていますが、そこまで使いがっては変わらないと思います。

電子ファインダーのカップはよく引っ掛けて落としていたので、α6600のような後付ではなく、標準なのはありがたい・・・

電池スロットの比較

α7cとα6600電池スロット
α7c(左)とα6600(右)電池スロット

先程の外観のところでグリップが小さくなっている理由が電池スロットです。

α6600はここにSDカードスロットがありますが、α7cはここではなく側面に移動しています。

電池パックは出し入れするので、記憶媒体を入れておくのはちょっと・・・と思っていたので改善かなぁと思います。

カードスロットや接続端子の違い

α7c(左)とα6600(右)側面
α7c(左)とα6600(右)側面

基本的な端子は充電ケーブルを除いて全て同じでした。

一番大きいのは充電ケーブルの端子がマイクロUSBからUSB-C(USB 3.2 Gen 1 )になったことです。

USB 3.2 Gen 1 に対応したので、理論上最大5Gbps(625MB/s)という速度でデータを転送することができます。

また、充電ケーブルも最近の電子機器はUSB-Cが増えてきたので兼用できる点も素晴らしいと思います。

センサーサイズの違いは一目瞭然

α7c(左)とα6600(右)センサー
α7c(左)とα6600(右)側面

最大の違いはセンサーのサイズです。

写真を見ると一目瞭然ですが、フルサイズはAPS-Cの約2倍の大きいセンサーで光を認識するので、暗所にはAPS-Cよりも強いと言われています。

なお、iPhoneなどのスマートフォンは1/2.3や1/1.7型センサーなので30倍近い違いがあります。

Momo-rock

スマートフォンは露光とかを調整して一瞬で多く撮影しそれをデジタル合成するのでセンサーは小さいのにきれいな写真が撮れるのです。

その他のα7cの便利機能

基本的な性能だけであれば、α6600もすばらいい機種ですが他にもこんな点がα7cでは追加されています。

バリアングル液晶モニター

横方向176度、上方向180度、下方向90度と可動域が大幅に広くなっています。

そのため、写真・動画を取る際のポジションの自由度が大幅に良くなっています。

無線LAN(11ac)をサポート

従来の2.4GHz帯域は電子レンジやマウスなどの電波の干渉を受けやすく、速度も出にくい規格でした。

今回のα7cは5GHz帯域に対応したため電波干渉も少なく高速伝送が可能になりました。

カメラの電源OFF時でもスマートフォンに転送可能

私は基本的にRAWデータをLightroomで現像して、家族に共有するのであまり使わない機能ですが、カメラの電源がオフでもスマートフォンに転送可能なので、SNSに写真をアップしたりする際には非常に便利ですね。

今購入するならα7c?α6600?

比較選択

フルサイズだから良いという訳ではなく、フルサイズの方がレンズのラインナップがあり選択肢が豊富だと言う点と価格ににおいてα7cを私は勧めます。

一般的な画角の24mm~70mm程度を撮影する際の本体とレンズ(F2.8に合わせています)の価格はこんな感じです。

  • α6600+SEL1655G:159,900+153,000=312,900
  • α7c+Tamron2870:209,000+79,800=288,800
  •  

これは私のレンズ・本体構成ですが、APS-Cと違いフルサイズではSONY純正レンズのみならずTAMRONやSIGMAなどのサードパーティのレンズも豊富でコスパ抜群のレンズが多数あるので、結果的にフルサイズ機のほうが安上がりです。

Momo-rock

望遠だけはAPS-Cの方が良いですが、フルサイズ機で画素を約1000万画素に落とせばほぼ同じことができます。

まとめ

何よりも約1ヶ月そわそわしつつ、購入してから妻に購入報告をして怒られました(笑)

ファーストインプレッションですが、軽くて取り回しの効くこのα7cは重くてしんどいというフルサイズ機の常識を覆すポテンシャルがあると思いました。

本記事をまとめていてα6600買っていなかったらα6400からの交換ができて安上がりだったんじゃないかと若干凹みましたが、α6600を約1年使ってきたからこそ写真が好きになったんだと思います。

Momo-rock

趣味の世界はコスパだけではなく、いかに自分の心が動くか何だなぁ・・・

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