
こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
前回の記事で、JWマリオットホテルハノイの魅力について掲載しましたが、本記事は朝食会場をご紹介します。

JWマリオットはマリオットグループの中でもランクの高いホテルです。その名に負けないくらい客室のみならず朝食のクオリティが高いホテルでした。
朝食会場の雰囲気
朝食会場は1階の湖畔の「JW Cafe」というレストランです。
天井も高く、窓も大きいので自然に囲まれた雰囲気を堪能できました。
私たちが宿泊したときはあいにくの曇り空だったのですが、晴れていたら窓側は暑かったかもしれないのである意味これくらいでよかったのかもしれません。


レストランは4人席が中心でしたが、6人席や写真のように10人席もあったりとバリエーションは豊富なので親子3世代旅行や友人家族との旅行でも同じテーブルで朝食ができそうですね。

フルーツ類
クラブラウンジよりも多くのフルーツが並んでしました。

早い時間はマンゴーもあったのですが、一度無くなった後は出てきませんでした。

無限にマンゴーを食べられたバンコクが懐かしい・・・

ドリンク
マリオット系のホテルであればどこもあまり変わり映えしないですが、コーヒーやフルーツジュースが数多く並んでしました。

パン・軽食類
入り口近くのコーナーにはパンやケーキが並んでいました。


さすがにクラブラウンジよりも種類が豊富です・・・

普段は食べないのに、ホテルの朝食でのパンはバターをたっぷり濡れるので食が進みますね。

食べたことはないのですが、ドライフルーツやワッフル・ホットケーキなんかもありました。

新鮮な野菜のサラダもあります。
ホテルの朝食のサラダを盛り付ける平皿が食べにくいので、だいたい近くにあるシリアルやスープを入れる器に盛ると食べやすいのでおすすめです。

ホットミール
いくつかの国に分かれたコーナーになっていました。
ベトナム・インド・中華・韓国・日本の5カ国+地中海風・洋食の7コーナーという感じです。
一番真ん中にベトナム料理のコーナーがあり、フォーを目の前で作ってくれるサービスがありました。
お願いすると席まで運んでくれるので、注文だけして他の料理を取りに行くことができました。


何回食べたかわからない牛肉のフォー。
シンプルな料理なのに店によって味が違うのと、小さな子供でも食べられる料理は良いですね。

薬味も色々置いてあったので、お好みに合わせてどうぞ〜
娘とシェアだったのでできなかったのですが、次回はパクチーまみれにしたいと思いました。

次はインド料理です。
辛い・・・とにかく辛い・・・
ただ何故かリピートしてしまう魅力がインド料理、といってもカレーなんですが・・・
ナンが焼きたてならもっと美味しいと思ったのですが、ここは残念ながら積み上がったところから取るタイプだったので普通でした笑


次に韓国料理コーナーです。
定番のキムチや、グリル野菜・肉が多数ありました。


一際存在感があるのは昨日もクラブラウンジでお世話になった「辛ラーメン」・・・
どこにでもいるのは気のせいですかね。

次は日本食&シーフードコーナーです。
1週間も日本を離れると、ちょっと日本食が恋しくなります。
ダナンとハノイのホテルでJWマリオットホテルハノイの日本食が一番おいしかったです。

この「Cold Tofu」はちゃんとした冷奴でした。

昨日のクラブラウンジにもあった巻き寿司もありました。

洋食コーナーはライブキッチンになっていて、オムレツを目の前で作ってくれます。
フォーと同じく、席まで運んでくれるのでその間に他の料理を探しましょう。

地中海風のコーナーですが、いろいろな種類のサラダが並んでいるだけでよくわかりませんでした。


最後に中華コーナーです。
基本的に中華料理で外すことはほぼないので、困ったら中華コーナーの料理をとっておけば間違いはないでしょう。
エビと多分ホタテのシュウマイがありました。
それぞれの味が染みていてこれは美味しかったです。

かける調味料も色々ありました。
左端の酢は香港やマカオでも見かけたので有名なやつなのでしょうか。

JWマリオットホテルハノイの朝食は種類が豊富
JWマリオットホテルハノイはクラブラウンジだけでなく朝食レストランもとても広いので、朝食の種類がたくさんあり色々な国の食事が楽しめますね。
今回は日程の都合上1泊だけしかできませんでしたが、長期滞在しても飽きることないラインナップだと感じました。
以上「JWマリオットホテルハノイ宿泊記〜朝食会場の広く種類が本当に豊富」でした。
ホテルの雰囲気や客室についてはこちらの過去記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。
