こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまったMomo-rock(@MomoRock2017)です。
年末ぎりぎりまで予定が組めず、せっかくの長期休暇にも関わらず遠方に行くことができませんでした。
陸マイラーになってから、長期休暇にどこにも行かないとムズムズするので近場の熱海・湯河原に行くことにしました。
熱海は東京から約1時間でいける距離にありながら、子連れでも楽しめるスポットが多くありました。
本日は子連れでも楽しめる熱海の観光スポットをご紹介します。
本日ご紹介するスポットはすべて「湯~遊~バス」で観光することができます。一日乗車券を購入して集中的に観光するのがおすすめです。
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お宮の松
お宮の松は、私達世代にはあまり馴染みがないのですが、尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)で主人公「貫一・お宮」の別れの場面の舞台になったと言われています。
実際に松があるのですが、今あるのは二代目のようです。
お宮の松のそばに「金色夜叉」(こんじきやしゃ)で主人公「貫一・お宮」の別れの場面像があります。
初めて見ましたが、結構大きな像のようですね。
近くには、このような広場があるのでうちの子供も自由に歩き回っていました。
ようやく一人でうろうろとするようになって嬉しいのですが、自由に歩きたがり手をつないでくれないので困ります(笑)
さすがに正月明けそうそうなので、ビーチもガラガラですね。
久しぶり見た海に興味津々の我が子でした。
地面のインターロッキングに熱海にちなんだ絵がありました。
写真は明治29年に熱海〜小田原間で開通した人車鉄道の図のようです。
熱海から小田原って結構な距離があるのですが、昔の人はすごいですね・・・
熱海サンビーチ
雲もほとんどなく絶好の散歩日和ですね。
熱海サンビーチの砂浜は自然にできたのではなく、全て千葉県から運んできた人工砂浜らしいですね。
子供が小さいので夜まではいられませんでしたが、日没から22時まで毎日ライトアップされているおしゃれな砂浜です。
やっぱり冬の海は透明度が高くてきれいですね。
遠くに熱海城が見えますね。
熱海城
熱海城は、戦国時代からある本当の城と違い1959年に外観5重・内部9回の天守閣風建築物で、鉄筋コンクリート造の近代建築です(笑)
そのため、城内にエレベーターがあったり、地下に入城者が遊び放題のゲームセンターがあったりと子供連れにはもってこいの観光施設です。
熱海城は公式ページにクーポンが掲載されているので、行くときには事前にチェックすると良いです。
また、隣接する熱海トリックアート迷宮館と一緒に観光する場合はセット割で安くなるので、時間をしっかり取ったほうが良いです。
海抜100mを超えるところに作られているので、景色は抜群ですね。熱海の街が一望できます。
入ってすぐにある熱海城の天守閣にある金のシャチホコの原寸大のレプリカがかざってあります。
金のシャチホコといえば、名古屋城が有名ですが熱海城の金のシャチホコは日本一の大きさらしいです。
後出しジャンケンのような気がしてずるい気がします。
時代劇のような体験型のアトラクションがあり、子供の写真を撮りたいという私にはいっぱい写真を撮るところがあり良かったです。
地下のゲームセンターで赤ちゃんが遊べるのはボールプールくらいでした。
TVゲームやレースゲーム、ボルダリングやエアホッケーみたいに体を使って遊べるものもありましたよー
熱海トリックアート迷宮館
熱海城の隣にトリックアート迷宮館があります。
トリックアートといえばアンジャッシュの大島さんがTVで紹介されていましたね。
Momo-rock
全部を紹介するのは、さすがにあれなので一部だけご紹介です。
マンモスだけでなく、娘にも潰される妻・・・(笑)
不思議ですねー
熱海トリックアート迷宮館に行って思ったのは人間の目って案外いい加減に見ているんだなということですね。
まとめ
熱海はそこまで広くないので「湯~遊~バス」をうまく利用すれば一日で大半の観光地をめぐることができます。
我が家のように赤ちゃん連れだと、こんな感じで観光するのが余裕があって楽でした。
10時〜11時位
11時〜12時位
12時〜13時位
14時〜15時
15時〜16時
16時〜
以上「幼児連れにおすすめ!熱海は子連れでも楽しめる観光スポット(熱海城・熱海トリックアート迷宮館など)が目白押し」でした。