こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
SINタッチ・国内三角飛びを実行した後、2日連続で夏季限定のANAギャラクシーフライトで一気に解脱を狙うことにしました。
- 羽田→那覇 20:00-22:25 プレ株主割
- 那覇→羽田 3:35-5:55 プレ特A
- 羽田→那覇 20:00-22:25 プレ株主割
- 那覇→羽田 3:35-5:55 プレ特A
このフライトで48,981PPとなり解脱リーチとなります。ちなみに最後約1,000PP残っているのは調整ミスです・・・
深夜の那覇空港周辺
那覇空港に定刻の22時25分に到着しました。深夜の那覇空港周りですが本当に何も店がやっていません。空港の飲食店・お土産屋さんもやっていないので、とんぼ返りの方はお気をつけください。
ギャラクシーフライト1日目
さて、1日目のギャラクシーフライトで行ったところはゆいレールの「牧志」駅から数分のところにある「国際通り屋台村」に行くことにしました。
最終の飛行機で那覇空港に到着された方は、ゆいレールが動いていないので、タクシーを使用してください。那覇空港から15分くらいです。
国際通り屋台村の入り口ですが中々雰囲気のある佇まいです。
平日ということもあり、結構席はまばらでした。お店は肉・魚・おでんなど色々ありました。
これは途中で見かけた看板ですが「せんべろ」ってすごいですね。1,000円で飲み物3杯とおつまみがセットでいただけます!
今回は、機内で機内食をたべていたので、あっさりした沖縄おでんをいただくことにしました。HPにかかれている営業時間は24時までだったはずですが・・・普通に24時以降もやってました(笑)
もずくおでんとテビチー(豚足)です。メニューを撮り忘れましたが、200円前後とリーズナブルなお値段でした。味は薄味ですが、お酒のつまみとしてはちょうどよい塩梅でおすすめです。
すっかり飲みすぎてしまい気がつけば1時30分位になってしまいました。そろそろ那覇空港に戻らないといけない時間です。ゆいレールは動いていないので空港まではタクシーで戻ります、国際通りに行けばタクシーはすぐに見つかるのでご安心ください。
那覇空港の1000便はAM2:00からしか搭乗手続きができません。冒頭でご紹介したとおり、何も店はやっていません、自動販売機くらいですので飲み物等は先に購入することをおすすめします。
ギャラクシーフライト2日目
2日連続で沖縄を往復です。多分人生でこんな事をするのは二度とないでしょう。
さて、2日目も初日と同様定刻22時30分位に到着しました。今回は昨日と違うところに行くことにします。目的地は同じ国際通りです。
せっかく沖縄に行くのですからやっぱり「肉」が食べたいです。沖縄のステーキ屋ですが、「88」や「やっぱりステーキ」といった東京等で最近店舗を拡大している「いきなりステーキ」のような大衆向けステーキ屋が多かったです。
HPを見ながら悩んだのですが、「88」は昔食べたことがあるので、今回は「やっぱりステーキ」に行くことにします。
店舗の場所は昨日降りたゆいレール「牧志」から徒歩数分でいける国際通りのやっぱりステーキ4号店に行きました。
やっぱりステーキは「食券制」となっています。クレジットカードは使用できませんのでご注意ください。
金額は200gのステーキで1,000円〜、300gのステーキで1,500円〜程度だったと思います。
写真は200gのステーキです。これに加えご飯・スープ・サラダは食べ放題です。お肉は肉厚でやわらかく美味しかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?純粋なギャラクシーフライトより若干金額(5,000円位)はかかりますが、昼の観光と一味違った「国際通り屋台村」や「ステーキ」などを楽しむ事ができるので、何が何でもギャラクシーフライトということでなければ羽田の最終便の1本前に飛ぶという選択肢もあるのではないでしょうか?