沖縄旅行の移動手段レンタカーは空港で貸出・返却できる会社を選ぶのがベスト

こんにちは!

陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。

国内の旅行先として人気の沖縄ですが、交通網が未発達で電車(ゆいレール)、バスともに人気のリゾートエリアへのアクセスは悪いです。

そのため、レンタカーを借りるのがほぼ必須なのですがそういう事情もありレンタカー会社がすごく多いです・・・

本記事は、数ある沖縄のレンタカー会社で私が空港で貸出・返却できる会社がベストだという理由と注意点をご紹介します。

本記事で伝えたいこと
  1. 空港で貸出・返却ができるレンタカー会社がベスト
  2. その際の注意点
  3. 他のレンタカー会社だと駄目なのか

我が家は小さな娘がいるので送迎バスは基本NG、またコロナ禍ということもあり、ますます空港貸出・返却のレンタカー会社が良いと思います。

レンタカー会社の種類

沖縄は島ということもあり、他の県と違い自家用車で観光に来る人は皆無です。

また、交通網が未発達なのでレンタカー会社が必須の観光地です。

そんな中、沖縄レンタカー会社の種類は大きく分けるとこの3タイプです。

レンタカー会社の貸出・返却のタイプ
  • 空港貸出・返却可能
  • バスで店舗まで送迎あり
  • 電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く

空港貸出・返却可能

結論としては、このタイプがベストセレクトだと思っています。

ただ、当然良い点と今ひとつな点があります。

空港貸出・返却可能なレンタカー会社の良い点

空港貸出・返却可能なレンタカー会社の良い点
  • 貸出・返却にかかる時間が最小限に抑えられる
  • 子供が泣いたり騒いでも問題ない
  • 不特定多数と接触がない

私はいつもレキオスレンタカーを利用しています。

楽天トラベルのレキオスレンタカーのページ

これは、他の貸し借りのレンタカー会社より時間効率が圧倒的に良い点です。

飛行機から降りてすぐ、店舗(専用携帯があります)に電話しておけば、繁忙期を除き手荷物を受け取ったらすぐに乗車できることが多いです。

もと
もと

繁忙期でも混むのは沖縄に10時以降に到着する便なので、1本早い便にすると早くなります。

また、空港の外(空港ビル3階を出てすぐ)ですぐに借りる事ができるので子供が泣いたり騒いでもあまり周りに迷惑になりません。

また、コロナ禍でソーシャルディスタンスが盛んに話題になっていますが、このタイプのレンタカーは従業員の方1名としか接しません。

もと
もと

子供が騒いでも迷惑にならず、人との接触も最小限に抑えられるのは最高じゃないですか?

空港貸出・返却可能なレンタカー会社のいまひとつな点

空港貸出・返却可能なレンタカー会社のいまひとつな点
  • 送迎付きのレンタカー会社よりやや高い
  • 貸出・返却時に電話する必要がある
  • 免許証のコピーを事前に取る必要がある
  • 会社の選択肢が少ないので繁忙期はかなり前に予約が必要

これは仕方が無いのですが送迎付きのレンタカー会社よりも少し高いです。

もと
もと

高いといっても2泊3日で1万円も変わらないです。

繁忙期の送迎バス付きレンタカーは店舗についてからかなり待つので時間がもったいないです。

貸出・返却時に電話をする必要があるのですが、これも早く沖縄を楽しむためと考えればネックじゃないですよね

もと
もと

借りるときは飛行機から降りてすぐ電話

返す時は最後の給油時に電話

これだけで電話する時間は無駄にならないです

免許証のコピーを事前に取る必要があるといっても行きの空港のコンビニのコピー機でコピーすればよいだけです。

最悪コピーを忘れても那覇空港の2階のファミリーマートにコピー機があるのでそこで取れば大丈夫です。

もと
もと

1階のセブンイレブンには無いのでご注意ください

このタイプの会社は少ないので、繁忙期の沖縄旅行をされる際は早めに予約をおすすめします。

バスで店舗まで送迎あり

値段が一番安く、選択肢が多数あるのはこの送迎ありのレンタカー会社です。

どのレンタカー会社も空港から5分程度のところに店舗があるので、送迎バスに乗ってしまえばすぐに店舗まで行けます。

バスで店舗まで送迎ありの良い点

バスで店舗まで送迎ありの良い点
  • 価格が安い(3,000円台を見たことがあります)
  • 選べるレンタカー会社が多い
  • 繁忙期でもなくなることは無い

空港近くに店舗があるとはいえ、多くの家族を送迎バスで店舗に案内できるので先程の空港での貸出・返却のタイプよりも効率が良いです。

そのため、少しレンタカーの費用が安くなる傾向がありました。

私も子供が生まれる前の夫婦二人での節約旅行の際はこのタイプを選んでいました。

もと
もと

子供が生まれてからは1万円前後のお金よりも時間が大事なので選ぶことはなくなりました。

効率が良いので、このタイプのレンタカー会社は会社数が多いです。そのため大手レンタカー会社や格安レンタカー会社など選択肢が多く繁忙期でも完全になくなることは無いといえます。

もと
もと

直前で休みが取れて旅行する場合は、このタイプしか選択肢がない場合もありますね・・・

バスで店舗まで送迎ありのいまひとつな点

バスで店舗まで送迎ありのいまひとつな点
  • 送迎バスは大人数で乗車する
  • 店舗で手続き待ちが発生する

送迎バスは何組かの家族・グループで乗車するのでどうしても車内が蜜になりがちです。

我が家のような小さな幼児を連れている家族としては、短い時間ではありますが子供が泣いたり騒いだりして周りに迷惑をかけないかやっぱり不安です。

また、コロナ禍の現在は車内が密というだけでも難色を示す方もいるのではないでしょうか。

もと
もと

コロナ関係なく小さい子供連れとしてはあまり密集したところにはいたくないものです・・・

自分たちだけでなく、数組いるということは店舗での手続きにも時間がかかると言うことです。

以前繁忙期に送迎バス付きのレンタカーを利用したところ30分以上待つことになりました。

運良く早く呼ばれればよいのですが、せっかくの旅行をそんな運を点に任せるようなことはしたくないですね。

もと
もと

繁忙期でも予約できる反面、どうしても手続き待ちが発生して時間を持て余すかもしれません。

電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く

最後に電車(ゆいレール)で店舗まで自分たちで行く方法です。

電車(ゆいレール)で行く店舗は空港近くの駅もしくは、おもろまち駅にあるDFSの中の店舗になります。

電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く場合の良い点

電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く場合の良い点
  • 送迎バスよりもゆったりと行けることが多い
  • DFSに行く用事があれば最初に行ける
  • 待合スペースが綺麗

那覇空港の近くの赤嶺近くにもレンタカー会社はありますので、それを使っても良いかもしれません。

繁忙期はゆいレールも混みます。

ただ国際通り近辺の牧志駅付近までは混んでいますが、それを超えると少しましになります。

また、沖縄には国内唯一のDFS(Duty Free Shop=免税店)があります。

このDFSを目的に沖縄に来る方もいそうですね。

DFSの1階には大手レンタカー会社が店舗を持っています。

DFSなので待合いスペースも綺麗ですし、女性にとってはトイレがきれいというのもポイント高いと思います。

電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く場合のいまひとつな点

電車(ゆいレール)で店舗まで自分で行く場合のいまひとつな点
  • DFS内のレンタカー会社は大手が多く高い
  • 時間がかかる

DFSは商業施設としては、かなりテナント料が高い商業施設だと思います。

そんな場所に店舗を設けられるのは大手のレンタカー会社だけですよね・・・

どうしても料金は高くなってしまいます。

もと
もと

金額が高いので今まで一度も利用したことはありません。

また、那覇空港からおもろまちのDFSまで約20分程度かかります。

旅行の荷物を抱えての20分強の移動はちょっとしんどいですね

レンタカーの予約はポイントサイト経由で

レンタカーを予約する時、ひとつひとつのレンタカー会社がポイントサイトに案件を出すことはほとんどありません。

おすすめのポイントサイトの案件は「楽天レンタカー」や「じゃらん」などです。

ほぼ年中1%ですが・・・まれにクーポンがあったりするので忘れずに経由しましょう。

もと
もと

楽天のSPUの対象でもあるので楽天お買い物マラソンの際はパワーを発揮しそうですね。

こんなわかりやすく落ちている案件はさくっと拾っちゃいましょう。

おすすめのポイントサイトはこちら

まとめ

私自身の経験の中で、旅行中の30分はかなり大きいです。

できることなら、少しでも遊びに泳ぎに観光にせっかくの余暇の時間をあてたいですよね。

今回ご紹介した空港で貸出・返却できるレンタカー会社を使えばその時間がうまれます。

1万円という金額は決して少ない金額ではありません。

ただ、その1万円でうまれる数十分あればもう一箇所回ったり、ホテルでゆっくりしたり、お土産を購入したりという時間のゆとりがうまれます。

以上「沖縄旅行の移動手段レンタカーは空港で貸出・返却できる会社を選ぶのがベスト」でした。

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