こんにちは!
陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまった、「もと(@MomoRock2017)」です。
今はスマホでもそれなりに良い写真が撮れるのでそれでも満足できるとは思いますが、
スマホが進化したと言っても、夜間や暗い場所だとスマホで見てもわかるくらいノイズ(ざらつき)が見えたり、せっかくの写真がブレたりということがあると思います。
家族の写真や旅行先の写真をもっと綺麗に撮りたくないですか?
センサーサイズの大きなAPS-Cやフルサイズのカメラ+レンズの選択を誤らなければ驚くほど綺麗に写真を撮ることができます。
そんな中数あるカメラメーカーがありますが、マイラーにはSONYのミラーレスカメラが一番おすすめだと感じています。
- Nikon
- Canon
- SONY
- 富士フィルム
- Panasonic
- PENTAX
- Olympus
他にも色々なメーカーがカメラを販売しています。
個人的には富士フィルムのカメラはフィルムシミュレーション?が優秀でRAW現像をしなくても魅力的な写真が撮れるというのが気になっていますが・・・
マイラーにSONYのミラーレスをすすめる理由
結論は、「レンズの選択肢が他のメーカーと比較して圧倒的に豊富」だということです。
カメラ本体の性能については、それなりの金額を出せば一般人の趣味レベルであればほとんど差は感じられないと思います。
写真の出来は本体ではなくレンズの性能差が大きく影響します。
レンズがないと写真は撮れません
各メーカーともに純正レンズは高すぎる
一部を除いて各メーカー純正のレンズを販売しています。
レンズ性能はどのメーカーも抜群に良いと思います。多分純正レンズを揃えたらどのメーカーでも素晴らしい写真が撮影できると思います。
その分お値段がとんでもないです・・・(笑)あらゆる距離で撮影できるようにするためには数百万円レンズに投資する必要があります。
マイラー界隈の年収はちょっとおかしいくらい高いのでもしかすると揃えてる人もいるかもしれませんが・・・
レンズ名称 | SONYストア価格 |
FE 16-35mm F2.8 GM | 319,000円 |
FE 24-70mm F2.8 GM II | 297,000円 |
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II | 330,000円 |
FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS | 348,700円 |
FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS | 291,500円 |
FE 20mm F1.8 G | 132,000円 |
FE 24mm F1.4 GM | 206,800円 |
FE 35mm F1.4 GM | 207,900円 |
FE 85mm F1.4 GM | 235,400円 |
FE 135mm F1.8 GM | 247,500円 |
FE 400mm F2.8 GM OSS | 1,628,000円 |
FE 600mm F4 GM OSS | 1,815,000円 |
表を作っていて、マリオットプレミアムの400万修行捗るなぁと思ったのは秘密・・・
この価格が気にならない方は、CanonやNikonにした方が幸せになれるかもしれません(笑)
SONYは安価なサードパーティレンズが豊富
純正は高すぎ手が出ない・・・私も含めそういう方向けにメーカー以外のメーカー製(サードパーティ)のレンズが販売されています。
メーカー以外のレンズだからと言って写りが悪いかというと決してそういうことはなく、一般人が楽しむレベルであれば全く気になりません。
純正レンズとの価格差は大三元ズームレンズ(広角・標準・望遠)で約1/3、単焦点レンズで約1/2位の価格になります。
少なくても60インチクラスの4Kテレビで見るレベルまで問題ないです。
レンズ名 | 価格 |
17-28mm F/2.8 Di III RXD | 92,000円 |
28-75mm F/2.8 Di III RXD | 95,900円 |
70-180mm F/2.8 Di III VXD | 123,500円 |
28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD | 123,900円 |
70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD | 57,400円 |
150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD | 142,000円 |
16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary | 105,800円 |
28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary | 88,700円 |
24-70mm F2.8 DG DN | Art | 118,700円 |
100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary | 102,700円 |
150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports | 148,100円 |
20mm F1.4 DG DN | Art | 123,700円 |
35mm F1.2 DG DN | Art | 146,000円 |
85mm F1.4 DG DN | Art | 107,100円 |
105mm F2.8 DG DN MACRO | Art | 83,200円 |
焦点距離がサードパーティは微妙にずらされているので広角レンスの場合は注意が必要です。
軽さは正義
意外と重要な重さも純正とサードパーティのレンズを比較するとサードパーティのレンズの方がかなり軽く作られています。
純正特に最高級のGMレンズはオールメタルですが、サードパーティレンズは写りに影響がないところを適度にプラスチックを使用することで重量を抑えるようにしています。
旅行で荷物がかさむので軽さは正義ですよね。
スマホにしたら軽くていいじゃんというクレームは受け付けません
まとめ
そもそもこのミラーレスカメラという軽量カメラを最初に開発したのはSONYなので、この分野において圧倒的な先行者なことも、サードパーティレンズが豊富な理由の一つですね。
プロのカメラマン=CanonやNikonというイメージでしたが、先日のW杯でもカメラマンのカメラがSONYを使っていたりと世の中は段々とミラーレスに移行しつつあるようなのでますますSONYが強くなりそうです。
とはいえ、SONY以外のメーカーのカメラに対してもTamronやSIGMAがレンズを開発するとは思いますが、まだまだしばらくSONYの覇権は続きそうな気がします。
以上「マイラーにSONYのミラーレスカメラをすすめる理由」でした。
なんだかんだ言いつつ結局私はSONYが好き!!