初めての子連れ海外にグアムに 行って良かった点と困った点とは

陸マイラーの魅力にどっぷりはまってしまったMomo-rock(@MomoRock2017)です。
先日、子供がうまれてからちょうど1年経ち、家族で子連れに人気のグアム旅行に行ってきました。

陸マイラー活動を2年してきたことでANAマイルが常に15万～20万マイル位手元に残るようになってきました。

さて、今回はグアムに1歳になった子供を含む家族3人で行ってきました。

本記事は、実際に子供を連れてグアムに行って感じた良かったことと困ったことをご紹介します。

なぜ子供連れにグアムは人気なのか

グアムは成田から約2,500km、飛行時間3時間30分～4時間で行ける常夏のビーチリゾートです。

グアムの乾季は11月～4月、雨季は5月～10月です。雨季とはいっても南国の雨季なので、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くことは少なく、スコールが小一時間降り続いた後からっと晴れるという感じなので、そこまで気にすることはありません。

また、日本国のパスポートがあればグアムはビザもESTAも不要な点も人気がある理由ではないでしょうか。

他にも、時差が1時間しかない、空港から中心地（タモン地区）までタクシーで20分程度もあります。

と子供と一緒にいくまではこれ位だと思っていました。

子連れで感じた良かったこと

事前にある程度調べていて、先ほどご紹介した5つの理由からグアムに行くことに決めました。

それ以外の点で、今回子供連れで行って感じたのは、色々なお店で店員さんに子供に声をかけてもらい「ベビーファースト」な街であることを感じました。

現地でベビーカーを借りて、ショッピングモールやスーパーやビーチなど色々なところに行きましたが、行く先々で声を掛けられ、道を譲っていただき、ドアも開けてもらいと至れり尽くせりの滞在でした。

南国特有の人のやさしさなのか、観光産業が中心だからなのかはわかりませんが、日本では、かなり気を使いながら電車やバスに乗っいる我々夫婦にとってもリラックスできて良い旅行になりました。

現地のアウトレットスーパーの「Pay-Less Supermarkets」というお店があるのですが、ここは子供の服を買うのにおすすめです！うまくいけば一着数百円で購入することができます。

これだけ購入しても1万円程度で済みました！

子連れで感じた困ったこと

良い点もあれば困った点もありました。

グアムって意外と坂が多いのです・・・私は今回タモン地区の中心地の「Outrigger Guam Beach Resort」に宿泊しましたが、ビーチ沿いを除くと坂が多くベビーカーを押すのがしんどかったです。

また、歩道も舗装が日本ほどしっかりしていないので、がたがたしていて車道や店の敷居の段差も高くベビーカーを押すのに気を付けないといけませんでした。

グアムにはいつ行くのがお得なのか

我が家は極力ホテル代金を抑えるために、オフシーズンの4月中旬にグアムに行くことにしました。

この4月中旬というのはGWが前で年度替わりの異動などで社会人が動きにくく、旅行者が減るので普段より安く宿泊することができ、かつ空いているので買い物もしやすいという絶妙な期間です。

あくまでも一例で、渡航先にもよりますが傾向は概ね同じかと思います。

子供連れでのグアム旅行に行って感じたことまとめ

比較的閑散期にグアムに行ったためどこに行くのもそこまで混んでいなく、ゆっくりと過ごすことができました。

夫婦二人の旅行だとあれもこれもと詰め込みがちですが、子供連れだと多く行けても2カ所程度なので、肉体的な疲労は少なかったです。
海外製の子供のかわいい洋服もたくさん買えて大満足です。

確かにベビーカーを押すのはしんどかったですが、それ以上に現地の方々のやさしさに妻ともども癒された4日間でした。
以上、「初めての子連れ海外にグアムに行って良かった点と困った点とは」でした。